みーくん diary memo

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見習いたい! 結婚後も“ベタ惚れ”されている女性の特徴5つ

「結婚後も、末長く幸せな日々を送りたい」というのは、多くの女性の願いです。しかし科学的にも証明されているように、恋愛モードは徐々に落ち着いてくるのが普通。次第に“空気のような存在”になったり、仲が冷え切って一緒にいる意味がわからなくなったり……というケースも少なからずあるのが現実ですが、結婚後、以前にも増して旦那様にベタ惚れされている女性たちもいます。彼女たちにはどんな特徴があるのか。意外なその共通点を探ってみました。

 

(1)男性にあまり「小難しい要求」をしない

まずひとつ見受けられるのは、男性に対してあまり小難しい要求をしない、という点。男女の違いをいい意味で受け入れているのか、彼女たちは「女心を分かってよ!」というような主張もあまりしません。「男の人は基本的に楽しいほうに行きたがるからね〜(笑)」と語る奥様もいましたが、喧嘩しても、男性が逃げ出したくなるような攻撃や追い詰め方はしない。心に余裕があるからこそできる態度かもしれませんが、こうすることでますます旦那様に愛されて、心に余裕が生まれる。そんな好循環が起きていると言えそうです。

 

(2)「おまかせ上手」「手抜き上手」である

また彼女たちには、こんな特徴もあります。よく言えば「頼り上手」で「おまかせ上手」、言葉を変えれば「ほどほどに手抜き上手」で「楽するのも上手」という一面です。料理に掃除、稼ぎや子守の面でも、何でもかんでも「私がきちんとやらなくちゃ!」と頑張りすぎず、旦那さんに上手に任せています。女性が先んじてやってしまうと、男性は「やってくれるからいいや」と甘えてしまうこともあるでしょうし、男性も素直に頼ってもらうこともあったほうが、嬉しいし、やりがいも感じやすいのかも? 優等生タイプや努力家の女性は、この点ぜひご参考あれ。最初から少し肩の力を抜いて頼れる相手を選ぶと、うまくいきやすいかもしれません。

 

(3)自分が「心地いい」と場所や人を選んでいる
彼女たちの「あまり無理をしない」姿勢は、その他の場面でも見られます。人間関係も、参加する場所も、「自分に合わないな」と思ったら必要以上に近づかない。できるだけ無理をせず、快適にいられる場所や人を選んでいます。世間や周囲と歩調は合わせつつも、大事なところは自らの感覚基準で取捨選択して動いているので、ストレスも溜まりにくく、その分、ポジティブで機嫌のいい時間が長くなる。妻の機嫌がいいことは、旦那様にとっても何より嬉しいことでしょう。

 

(4)「見た目」への意識も忘れていない

続いては、外見面。程度に差はありますが、彼女らのうち、結婚後に見た目にまったく気を使わなくなった、という女性はゼロ。以前にも増してオシャレを楽しんでいる女性もいれば、子育てで実用的なファッションに変わりつつも、メイクや髪のケアは忘れないなど、それなりの美意識は忘れていない、そんな女性もいます。男性陣はそんな妻たちのことを、単純に「見ていて嬉しい」と思うようで、「一緒に出かけたい気分になる」と教えてくれた旦那様もいました。自分にできる範囲で見た目に気を使うことは、やはり長く愛される妻の必須条件と言えるかもしれません。

 

(5)旦那様への関心を失っていない

最後は、コミュニケーションの姿勢。彼女たちは、旦那様が出張や深夜帰宅が多いような状況だったとしても、生活時間をうまく合わせたり、頻繁に電話やメールをしたりと、できるだけ旦那様と話す時間を設けているようです。元々いい関係が築かれていればこそではあるでしょうが、長く一緒にいても「話すことがない」なんて状況にならないのは、相手への興味・関心を欠かさない姿勢があってのこと。お互いの知人友人にもどんどん紹介をしあい、共通の話題を増やしているのも印象的です。当たり前のようで忘れてはいけない、長く仲良しでいるための大事な点ではないでしょうか。

 

結婚後もより一層、旦那様に“ベタ惚れ”されている女性たちの5つの共通点。「もっと旦那とうまくやっていきたい」「末長く愛される奥様になりたい」という思いがある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。